ツツジ科の低木果樹で、原産はアメリカ。「ハイブッシュブルーベリー」と「ラビットアイブルーベリー」が主な種で、世界には約300種あると言われている。日本へは戦後に導入された。ブルーベリーは丸ごと食べられる他、飲料やジャムなどいろいろな加工製品が作られている。甘酸っぱい味、ペクチン質の粘り、香りとともにビタミン類や植物繊維が多く含まれている。最近の自然食品・健康食品の消費者志向に合致しその評価が高まってきている。
写真のブルーベリーは、趣味で栽培しているのだが、最近は、鳥が見つけて食べられてしまうようになったと言っていた。一度に熟すのではなく、徐々に熟していくのでかなりの量採れるようです。
下のブルーベリーは浜名湖畔の浜名湖ガーデンパークにて撮影する。 |