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ジェラシック・ツリー 世界最古の種子植物   静岡県浜松市
ジェラシック・ツリー
ジェラシック・ツリー ジェラシック・ツリー
 ジェラシック・ツリーはナンヨウスギスギ科の植物で1994年8月にオーストラリアのウォレマイ国立公園で発見された世界最古の種子植物の一つです。恐竜が繁栄したジュラ紀にあたる約1億5000万年前から生存していたと考えられ、野生には100本しか確認されていない世界的な希少種です。
 発見された場所が切り立った崖地で、人が近寄れなかったこと、山火事に合わなかったことなど様々な要因が重なり、植物界における20世紀最大の奇跡的発見につながったと考えられている。
ジェラシック・ツリー ジェラシック・ツリー
 3年後に再び訪れる。以前より大きく成長している。葉の色も緑が増し勢いがある。 
ジェラシック・ツリー ジェラシック・ツリー
ジェラシック・ツリー ジェラシック・ツリー
 7年後に再び訪れる。3年後に訪れた時より一段と生長している。木の回りの囲いの高さを超えている。
ジェラシック・ツリー ジェラシック・ツリー
ジェラシック・ツリー
雄花
 ジェラシック・ツリーは雌雄同株で、同じ株に雄花と雌花をもつ。
極冠
 ジェラシック・ツリーはマイナス5℃から45℃までの気温に耐えられる。秋から冬にかけて、芽の先端がろうのような樹脂を分泌し寒さに対する防御とする。
樹木
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