|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「ビンカ・マジョール」は学名、「ツルニチニチソウ」は和名、漢字表記は「蔓日々草」である。別名は「ツルギキョウ」(蔓桔梗)と呼ばれる。春から初夏にかけて淡紫色の美しい花を開く。花は1、2日で萎んでしまう。暑さ寒さに強い。斑入りの園芸品種もあり地被植物として適している。(キョウチクトウ科) |
|
|
|
|
|
<ヒメツルニチソウ>
ビンカ・マジョール(フイリ)。原産地:南ヨーロッパ。開花時期:5月〜
ツルニチニチソウ属の耐寒性のため寒地栽培に適し繁殖力がある。ツルニチニチソウ(蔓日々草)=ビンカ・マジョールの小型版で、ビンカ・ミノールとも呼ばれる。ビンカマジョールより花や葉が小さく、青紫色の花を咲かる。(北海道札幌市にて)
|
|
|
|