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細長い筒部の先が広がって5裂する多彩な花をつける園芸植物で、交配によって多くの園芸品種がある。イワタバコ科。多年草のものが多い。原産地は南アフリカ、マダガスカル、熱帯・亜熱帯アジア
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ストレプトカーパス(Streptocarpus)とは「ねじれた果実」という意味だそうです。花の実が、らせんにねじれるところから名付けられた。園芸品種のため次々に多彩な花色が登場してくる。 |
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アフリカ原産のイワタバコ科の草本、120種以上の原種が含まれ、茎のある種とない種に大別される。茎のない種類は、アフリカ南東部が分布の中心で、単葉種と多葉種がある。
単葉種は、子葉の片方が成長を続けて巨大な一枚葉になり、一回開花性で数本の花茎に開花結実すると枯死する。
多葉種では、S.rexiiを中心に改良された大輪系のヒブリダーが一般的でしたが、多花性の原種の血を引いた花付きのよい系統の改良が進み、近年特に注目され始めている。(この項は静岡県掛川市・花鳥園にて) |
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