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原野に普通に見られる薬草で、薬用部は全草。効用は止血・抗菌・消炎・鎮痛・健胃・喉あれ。バラ科。キンミズヒキのミズヒキは「水引」のことで、黄花の細長い穂のよう小花を咲かせる様から「金色の水引」にたとえてキンミズヒキの名前が付いた。キンミズヒキの種子の表面に刺があり移動する動物にくっついて種子を移動させる。 |
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上段2枚の画像は「セイヨウキンミズヒキ」である。 |
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金水引はバラ科キンミズヒキ属。分布:日本、中国、台湾など。花期:7〜9月。
和名は、黄花の小花を細長く穂のように咲かせる姿が、「金色の水引」に見えることからと言われている。果実が衣類に付くのでヒッツキグサという別名もある。 |
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