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イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ
イブキジャコウソウ イブキジャコウソウ
 漢字表記は「伊吹麝香草」。伊吹山(滋賀県)に多く自生し、麝香(じゃこう)のような香りがあることから、伊吹麝香草と命名された。日当たりのよい多くの山に生えており、群落をつくっている。発汗作用があろので風邪に効き目がる。乾燥したものを、1回量2〜3g、カップに入れて熱湯を注いで服用する。別名は百里香(ひゃくりこう)と呼ばれる。香りが遠くまで届くという意味でしょう。
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