草花、花木、樹木などを巡る花紀行
草 花
・バラの品種(浜名湖)
new
・フキノトウ
花 木
・ブラシノキ
・寒桜
樹 木
・極楽寺の大杉
・高良大社の樟樹
実・五穀
・ピンクバナナ
・ハスの実
薬 草
・ウコン
・トウゴマ
公園・庭園
・佐倉城址公園
・鳥沼公園
花博
・浜名湖花博2024
・モザイカルチャー博
管理人
・管理人
アマチャ(甘茶)
アマチャ(甘茶)は若い葉を蒸してもみ乾燥させると甘くなる。それから甘茶を作ることから名付けられた。古くから灌仏会(かんぶつえ・4月8日の釈迦の誕生を祝う行事。花祭りともいう)では釈迦像にアマチャを煎じてその汁をかける行事が行われている。それを飲むと駆虫作用があり、家の周りにまくと魔除けになると言われた。山地に自生するヤマアジサイの中で葉に甘みのある種のものをアマチャと呼んでいる。
生葉は甘味がないが、発酵させると砂糖の千倍の甘味をもつ。甘味成分としてフィロズルチンとイソズルチンを含み、サッカリンの2倍、砂糖の1000倍の甘さがあるともいわれている。そのため、糖尿病の人の甘味料として用いられたり、家庭薬、口腔清涼剤、歯磨きなどの甘みにも用いられているとのことである。
薬草
ア
アマチャ(甘茶)
アマドコロ
ウツボグサ
オオケタデ
オレガノ
イブキジャコウソウ
オオダイコンソウ
オナモミ
アロエ
エビスグサ
ウコン
エキナセア
カ
キンミズヒキ
クララ
カトリソウ
コルチカム
黄膚
ゴシュユ
クワ
クコ
ゲンノショウコ
吉祥草
サ
セイヨウノコギリソウ
スイートマジョラム
サンショウ
ゼニアオイ
シャクヤク
シャクチリンバ
シラン
ジャノヒゲ
ジュズダマ
白花曼珠沙華
紫蘇
タ
ディル
ドクダミ
ツワブキ
テンダイウヤク
トチュウ
トウゴマ
ナ
ナタマメ
ニラ
ナツメ
ネコノヒゲ
ハ
ハンゲショウ
ヒキオコシ
フタマタマオウ
ホンカンゾウ
紅花
マ
ミソハギ
ヤ
ユキノシタ
new
ラ
ランタナ
ワ
吾亦紅(ワレモコウ)
Copyright(c) 2002-2024
写真紀行 uchiyama.info
All Rights Reserved.