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世界三大花木の一つで、原産地はブラジル。ノウゼンカズラ科。鮮やかに咲く紫色の花が雲のように見えるので和名では「紫雲木(シウンボク)」と呼ばれる。南半球では、花が咲いてから葉が出るが、日本では葉が出てから花が咲く。紫というか青紫(藤紫)色というのか、この色が大変魅力的で素晴らしい。印象深い花である。熱帯、亜熱帯各地で街路樹として広く利用されている高木で、高さ15mにもなるようだ。 |
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鴨江幼稚園(静岡県浜松市)の園庭には、大きなジャカランダの木がある。道路から見上げる位置にあるので、通りすがりの人が思わず足を止める。花の時期になると、新聞などで報道されることが多い。花が樹いっぱいに密集して咲くことから、「熱帯のサクラ」とも呼ばれている。開花期:6〜7月。
花は鐘形の淡青〜紫色の花を咲かせ、桐の花に似ていることから別名「キリモドキ」と言われる。熱海市では街路樹として植えられている。 |
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