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<初の特急コンテナ列車用として誕生>
ヨ5000形は昭和34年(1959)から日本国有鉄道が製造・改良した事業用貨車(車掌車)です。
当車は昭和34年(1959)に大宮工場で12両製造されたうちの1両で、最初のコンテナ特急「たから」号の車掌車です。高速走行と乗り心地改善のため、長い板ばねで車体を支えている。昭和61年(1986)に貨物の車掌車連結が廃止されことによって廃車になったが、当車はJR貨物に引き継がれ、宇都宮貨物ターミナル駅で保存されていた。
製造年 |
昭和34年(1959) |
全長 |
7.83m
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製造所 |
川崎車両 |
自重 |
9.7t |
改造所 |
大宮工場 |
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