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<戦後を代表する電気機関車「ゴハチ」>
昭和21年(1946)〜昭和33年(1958)までに172両が製作された直流電気機関車です。当初は前後にデッキを備えた車体だったが、昭和27年(1952)よりデッキを廃した流線形車体となり、東海道・山陽・上越・紀勢などの直流電化区間で活躍した。
150号機は昭和33年(1958)に製造され、昭和60年(1985)まで活躍して廃車となったが、後に車籍が復活され、平成23年(2011)までイベント列車等に使用された。 |
製造年 |
昭和33年(1958) |
自重 |
115.0t |
製造所 |
東京芝浦電気 |
軸配置 |
2CC2 |
全長 |
19.90m |
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