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<ローカル線で活躍した客貨両用蒸気機関車>
昭和13年から(1938)から昭和22年(1947)にかけて427両が製造された。中型の客貨両用蒸気機関車です。支線も走行できるように設計されており。北海道から九州地方までの全国のローカル線で活躍した。
本機は大宮機関区や千葉機関区に配置され、関東地方で運用されたあと、北海道での最終期には、寝台列車などを牽引した。本形式は「シゴハチ」の愛称で親しまれている。この他に、天塩鉄道、三井芦別鉄道にもそれぞれ2両ずつ納入された。準鉄道記念物。 |
製造年 |
昭和13年(1938) |
動輪直径 |
1,520o |
製造所 |
汽車製造 |
軸配置 |
1C1 |
全長 |
18.27m |
最高運転速度 |
85q/h |
自重 |
100.2t |
総走行距離 |
206万8千q(昭和61年時点) |
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