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大正8年(1919)から昭和3年「(1928)にかけて289両が製造された、大型の旅客用蒸気機関車です。1,750oの大型動輪が初めて採用された機関車で、昭和5年(1930)に運転が開始された特急「つばめ」を牽引「したことでも知られている。
本機はお召し列車の専用指定機として104回使用されたのち、直江津機関区などに配置され、北信越から東北にかけて活躍した。本形式は「シゴイチ」の愛称で親しまれている。準鉄道記念物。 |
製造年 |
昭和2年(1927) |
動輪直径 |
1,750o |
製造所 |
汽車製造 |
軸配置 |
2C1 |
全長 |
19.99m |
最高運転速度 |
100q/h |
自重 |
113.7t |
総走行距離 |
不明 |
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