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<ローカル線で活躍した中型タンク式蒸気機関車>
昭和7年(1932)から昭和22年(1947)にかけて381両が製造され、ローカル線や都市近郊の短距離運転用に設計された旅客、貨物両用の中型タンク式蒸気機関車です。
本機は湊町機関区に配置され、関西本線などで使用されたのち、昭和14年(1939)以降は北海道や東北地方で活躍した。本形式は「シーのチョンチョン」の愛称で親しまれている。準鉄道記念物。 |
製造年 |
昭和10年(1935) |
動輪直径 |
1,520o |
製造所 |
川崎車輌 |
軸配置 |
1C2 |
全長 |
12.65m |
最高運転速度 |
85q/h |
自重 |
66.8t |
総走行距離 |
174万1千q(昭和61年時点) |
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