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昭和20年(1945)から昭和22年(1947)にかけて15両が製造された小型蒸気機関車です。
本機は姫路機関区や鹿児島機関区に配置されていた。軽量で牽引力も小さいため、構内での入換専用機として使われた。平成14年(2002)に梅小路蒸気機関車館30周年を記念して動態復帰した。本形式は「ピーコロ」「豆タンク」の愛称で親しまれている。動態保存。準鉄道記念物。 |
製造年 |
昭和21年(1946) |
動輪直径 |
860o |
製造所 |
立山重工業 |
軸配置 |
B |
全長 |
7.00m |
最高運転速度 |
45q/h |
自重 |
10.3t |
総走行距離 |
24万2千q(昭和54年時点) |
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