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<初代新幹線電車(大阪方先頭車)>
0系新幹線電車は、昭和39年(1964)に東海道新幹線用として登場し、最高運転速度210q/hで運行を開始した。そして、翌年には、東京〜新大阪間を3時間10分で結んだ。
0系21形は大阪方の先頭車で、車内は3人+2人掛けの普通座席の客室と、和式トイレや男性用トイレ、洗面台2組設けられている。鉄道記念物。 |
製造年 |
昭和39年(1964) |
自重 |
57.6t |
製造所 |
日本車輌製造 |
定員 |
75人 |
全長 |
25.1m |
最高運転速度 |
210q/h |
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<初代新幹線電車(グリーン車)> 0系16形1号車
0系16形はグリーン車の中間車で、車内には、客室のほかに乗務員室と荷物保管室が設けられている。車内はゴールドを基調とした配色で、普通車と比べて居住性を重要視した2人+2人掛けの座席配置にリクライニングシートを採用しており、窓も普通車より大きなものとなっている。鉄道記念物。 |
製造年 |
昭和39年(1964) |
自重 |
55.1t |
製造所 |
日本車輌製造 |
定員 |
68人 |
全長 |
25.0m |
最高運転速度 |
210q/h |
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<初代新幹線電車(ビュフェ車)> 0系35形1号車
0系35形は、ビュフェ(簡易食堂)と客室(普通座席)の合造車です。ビュフェは車両後方に設けられ、室内には調理室とカウンター、13席の座席が設けられている。カウンター内には冷蔵庫や電子レンジなど簡単な調理ができる設備があり、おもに軽食が提供されていた。鉄道記念物。 |
製造年 |
昭和39年(1964) |
自重 |
55.8t |
製造所 |
日本車輌製造 |
定員 |
40人 |
全長 |
25.0m |
最高運転速度 |
210q/h |
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