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0系新幹線の後継車として、東海道新幹線の開業から21年後の昭和60年(1985)から運転を開始した100系新幹線電車の先頭車。
100系は0系をベースとしながらも、居住性の大幅な改善が図られた車両で、平成4年(1992)までに1056両が誕生。優れた居住性は世界でもトップクラスのものとなり、編成には2階建て車両が2両組み込まれていた。(JR東海のリニア・鉄道館にて)
車号 |
123−1 |
定員 |
65名 |
製造年 |
昭和61年(1986) |
全長 |
25050o |
製造社 |
日立製作所 |
自重 |
49.0t |
○最高速度 220q/h
●高い居住性を確保 |
大柄なシートや、落ち着きのある配色の採用で、上質の乗客サービスを実現 |
●よりスマートなデザインに |
シャープな先頭部デザインと明快な塗装 |
●運転台にも最新機器を導入 |
運転台のモニター装置で、車両状態の監視と処置が可能となった |
●客室の電光掲示板による案内表示 |
最新ニュースや通過駅などの情報を提供し、サービス向上を実現 |
●床下機器カバーの新設 |
床下機器を雪などから保護するためにカバーを設置 |
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