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100系新幹線の編成中央武、8号車に連結した2階建て食堂車。
2階が客席、1階がキッチンという構成で、大きな窓からの見晴らしを楽しみながらの食事は、メニューがグレードアップされたこともあって、順番待ちができるほど好評であった。食事を楽しむためにこの車両が連結された列車に乗車する人も多かった。(JR東海のリニア・鉄道館にて)
車号 |
168−9001 |
定員 |
44名 |
製造年 |
昭和60年(1985) |
全長 |
25000o |
製造社 |
近畿車輛 |
自重 |
56.6t |
○最高速度 220q/h
●新幹線初の2階建て車両 |
2階建て車両ならではの、優れた眺望が新幹線の魅力をアップ |
●楽しい旅を演出する内装 |
豪華な室内で多くの人を楽しませた食堂車 |
●明るく開放的な室内 |
大きな曲面ガラスの窓が、乗客に開放感を与えた。 |
●1階に本格的なキッチン |
1階部分はキッチンに。料理はリフトで2階へ |
●低重心化を目指した設計 |
2階の客室は腰掛けなどの設備を極力軽量に。低重心化で走行安定性を確保 |
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