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「津軽五所川原駅」
津軽鉄道線は、青森県五所川原市の津軽五所川原駅から青森県北津軽郡中泊町の津軽中里駅までを結ぶ本州最北の私鉄路線です。津軽鉄道が運営し、全12駅、20.7qの路線距離です。冬にはストーブ列車が走り、その模様はよく報道される。上の画像は、始発駅の「津軽五所川原駅」です。 |
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「十川駅」
2番目の「十川駅(とがわ)」。屋根の一部が角錐形のように飛び出た小さな駅舎が印象的です。無人駅。 |
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「五農高前駅」
3番目の「五農高前」。改札口の建物上部に「農魂」と記された表示が掲げられている。五農校とは五所川原農林高等学校をさしている。無人駅。 |
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「津軽飯詰駅」
4番目の「津軽飯詰駅(つがるいいずめ)」。「津軽五所川原」行きの「走れメロス」号の電車が到着、間もなく発車していく。無人駅。 |
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「毘沙門駅」
5番目の「毘沙門駅」。津軽鉄道線の12の駅の中で乗降客数が最も少ないとのこと。駅の周囲には、人家らしいものが見当たらない。無人駅。 |
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「嘉瀬駅」
6番目の「嘉瀬駅」(かせ)。津軽鉄道線の終点「津軽中里駅」行きの電車が来る。乗る人は一人。津軽中里駅まで行くとのこと。桜が咲き始めていた。無人駅。 |
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「金木駅」
7番目の「金木駅」(かなぎ)。太宰治の故郷。近くに斜陽館がある。駅構内に売店があり、無人駅が多い津軽鉄道線の中ではひときわ目立つ。 |
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「芦野公園駅」
8番目の「芦野公園駅」(あしのこうえん)。駅周辺の桜が咲き始め、桜祭りの準備をしている。無人駅。 |
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「川倉駅」
9番目の「川倉駅」(かわくら)。駅の周囲は田園地帯。小さな駅舎(待合室)がポツンと建っている。無人駅。 |
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「大沢内駅」
10番目の「大沢内駅」(おおざわない)。無人駅だが、有人駅時代の駅舎が残されている。 |
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「深郷田駅」
11番目の「深郷田駅」(ふこうだ)。小さな駅舎(待合室)があるだけの無人駅。 |
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「津軽中里駅」
12番目の「津軽中里駅」(つがるなかさと)。津軽鉄道線の終着駅である。本州最北の私鉄駅ということになる。嘉瀬駅で一人乗った方に出会う。偶然ではあるがびっくりする。しばし会話が弾む。 |