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「東能代駅」(ひがしのしろ)
五能線の起点駅。五能線は、東能代駅(秋田県能代市)と川部駅(青森県南津軽郡田舎館村)を結ぶ。路線距離(営業キロ)は、147.22km、起終点駅を含んで43の駅がある。ここでは全ての駅を掲載する。 |
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「能代駅」(のしろ)
バスケットボールの強豪校である能代工業高校があることで有名。駅構内に「バスケの街・能代」と書かれたバスケットゴールがある。 |
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「向能代駅」(むかいのしろ) |
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「北能代駅」(きたのしろ) |
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「鳥形駅」(とりがた) |
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「沢目駅」(さわめ) |
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「東八森駅」(ひがしはちもり) |
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「八森駅」(はちもり)
木の階段を上がっていくとホームに出る。 |
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「滝ノ間駅」(たきのま) |
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「あきた白神駅」(あきたしらかみ) |
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「岩館駅」(いわだて)
岩館駅で撮影しているとバスが来る。かなり古いバスであった。
<駅名の由来>
岩館村には、昭和29年(1954)に八森村と合併して八森町となった。大正15年(1926)駅開業の際に当時の村名「岩館」をそのまま駅名とした。
この付近の海岸沿いには「立岩」「物見多門の穴」「笛吹きの滝」などの奇岩怪石が連なっている。その有様が、自然の城塞すなわち「館」のようであることから、「岩館」といわれるようになったようです。 |
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「大間越駅」(おおまごし) |
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「白神岳登山口駅」(しらかみだけとざんぐち) |
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「松神駅」(まつがみ) |
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「十二湖駅」(じゅうにこ)
駅構内(売店)で青池ソフトを食べる。ソフトクリームだから甘いが、やや塩味もする。隣で食べている方も同じことを言っていた。ここから十二湖の一つ、青池に行く。 |
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「陸奥岩崎駅」(むついわさき) |
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「陸奥沢辺駅」(むつさわべ) |
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「ウェスパ椿山駅」(ウエスパつばきやま) |
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「艫作駅」(へなし)
「艫作」の読みが難しい。ここから不老不死温泉に行く。 |
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「横磯駅」(よこいそ) |
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「深浦駅」(ふかうら) |
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「広戸駅」(ひろと) |
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「追良瀬駅」(おいらせ) |
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「驫木駅」(とどろき)
驫木駅で「リゾートしらかみ」が通り過ぎて行く。 |
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「風合瀬駅」(かそせ) |
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「大戸瀬駅」(おおどせ) |
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「千畳敷駅」(せんじょうじき) |
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「北金ヶ沢駅」(きたかねがさわ)
ホームを撮影していると「リゾートしらかみ」が到着する。まもなく出発して行く。乗降客はなし。 |
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「陸奥柳田駅」(むつやなぎた) |
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「陸奥赤石駅」(むつあかいし) |
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「鰺ヶ沢駅」(あじがさわ)
<駅名の由来>
日本海に面し、古くから漁港として栄えた鯵ヶ沢の地名は、海の町にふさわしく鰺(あじ)の漁獲高が多いことから「あじが沢」と呼ばれたことに由来するといわれている。
また、鯵ヶ沢には津軽藩の始祖である光信公の館跡があり、藩の御用港として海運業でも栄え、最盛期には千石船などが百三十隻も入港していた。
現在でも新船な魚介類が港に上がり、イカの生干しが海沿いに並ぶ。 |
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「鳴沢駅」(なるさわ) |
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「越水駅」(こしみず) |
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「陸奥森田駅」(むつもりた)
普通列車が到着する。何人かの高校生が降りる。駅前には保護者の迎えの車が止まっていたが、生徒を乗せて去って行く。電車はまもなく発車していく。 |
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「中田駅」(なかた) |
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「木造駅」(きづくり) 東北の駅百選
つがる市の亀ヶ岡遺跡から明治20年(1887)に出土した縄文時代晩期(約3000年〜2300年前)の遮光器土偶は、発見されて以来、その優れた芸術性から高い評価を受け、昭和32年(1957)に国の重要文化財に指定されている。
高さは約34p、土偶の目が北方民族のイヌイットなどが雪中の光除けに着用した遮光器(サングラス)に似ていることから「遮光器土偶」と名付けられた。胴体を占める文様は実に細かく、中は空洞となっている。
JR木造駅、遮光器土偶巨大モニュメント
〇高さ 17.3m
〇建築年月日 平成4年(1992)8月
〇列車が到着すると土偶の目が光る |
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「五所川原駅」(ごしょがわら)
「青森のねぶた」、「弘前ねぷた」と並ぶ青森三大佞武多(たちねぶた)の一つで、高さが最大で20mmを超える山車が有名です。駅構内はもちろん、天井にもねぶたが飾られている。 |
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「陸奥鶴田駅」(むつつるた) |
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「鶴泊駅」(つるどまり) |
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「板柳駅」(いたやなぎ) |
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「林崎駅」(はやしざき) |
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「藤崎駅」(ふじさき) |
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「川部駅」(かわべ)
川部駅に着く。夜になってしまった。五能線の起点駅(東能代駅)から終点駅(川部駅)まで43駅を全て見てきた。無人駅も多かったが、それぞれの趣を感じ取ることができた。駅から何回か寄り道をしたので、その内容については、別のところで掲載しようと思う。 |