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地名の由来は諸説あるが最近では、桧木内川と院内川が交わった角(かど)の地に館がつくられたことから「角館=かくのだて」と呼ばれるようになったのではないかといわれている。角館が歴史の表舞台に登場するのは、豊臣秀吉の小田原攻めに参戦した戸沢氏が、その功により秀吉より「領知朱印状」を与えられたのがはじまりです。
城下町として栄え、江戸時代の町並みが今も残る武家屋敷通りと、京都から輿入れした姫君が持参したという枝垂れ桜がしっとりとした風情を見せてくれる。また、桧木内川の桜並木や名産樺細工(かばざいく)など、桜と緑のある町です。 |
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元旦、秋田新幹線「こまち」で角館駅に降りる。駅前には「あけましておめでとうございます」の横断幕をもって歓迎。みちのくの小京都・雪の似合う角館を期待していたのだが、雪は少なかった。駅前右手にある観光情報センター(白壁の建物)で地酒の利き酒(試飲)がありしばし味わう。 |
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武家屋敷などの散策や語り部のお話を伺った後、帰路につく。再び角館駅に戻る。秋田新幹線を走る「こまち」の姿を撮る。 |