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正午前に青森駅に着く。列車を降り、ホームの階段を上がっていく。窓から外を見ると、何かしら雪の中に埋もれているではないか。よく見たら自転車が点々と雪に埋もれている。早速カメラを向ける。(上段画像)
改札が自動ではなかった。県庁所在地なのに珍しいなと感じる。(2006年1月現在のこと、その後自動改札になるかもしれない。)駅員に青函連絡船「八甲田丸」がメモリアルシップとして係留されている場所を訪ねる。すぐ近くだったの歩いて向かう。 |
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本州最北のターミナル駅であるが、元々は青函連絡船の本州側玄関口であった。かつて東京・上野から夜行の急行「八甲田」に乗り青森まで来たことがある。ここから青函連絡船に乗って函館まで行った。随分昔のことではある。今は、青函トンネルが開通し、連絡船はなくなった。八戸〜函館を走る特急「白鳥」・「スーパー白鳥」も青森駅は停車駅の1つになってしまい(一部始発あり)ターミナル駅の役割も少し減りつつある。(旅行当時の状況)
現在は東北新幹線の最終駅(始発駅)が新青森駅となり、青森駅の役割も大きく変化してきている。それに伴い東北本線の青森県内路線は、第三セクターの青い森鉄道となっている。 |
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10年後に再訪する。北海道新幹線が開通し、青森駅の置かれている状況が大きく変化した。 |
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23年5月に訪れる。青森駅東口ビル開発の最中だった。これから駅の周りが大きく変わることだろう。 |