|
|
|
|
|
|
|
<東京ミレナリオ・2005>
平成17年(2005)のテーマは、「都市のファンタジア」 Fantasia della Metropoli。今年度の作品は、「日本から見たヨーロッパ」をコンセプトに展開します。かつて欧州各地に拡がった自然と建築という新しい空間創出の機会となった「庭園芸術」に着想を得て、2005年日・EU市民交流年のファイナルイベントに相応しく、東京の中心に、「人と人が出会い触れ合う「幻想空間」を生み出します。(「東京ミレナリオ」HPより)
東京ミレナリオは、2005年度をもって一旦休止と決定。光の空間に身を置いた人々の中に、いつまでも思い出として残ることでしょう。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
<東京ミレナリオ・2003>
「東京ミレナリオ」は、東京の街を舞台装置に見立て、人々が夢や喜びとともに出会い・触れ合う「東京の新しい祝祭」として1999年から開催されました。また、一昨年まで「日本におけるイタリア2001」事業として位置付けられてきました。昨年は280万人にも上るお客様をお迎えし、過去4年のご来場者は945万人に及び、年末の夜を彩る東京の冬の風物詩として定着しつつあります。
5回目という節目の年を迎える本年(平成15年(2003))は、江戸幕府が開府して400年目という記念すべき年でもあります。様々な江戸開府400年記念事業が執り行われているなか、東京ミレナリオは同事業のこの一年を締めくくるファイナルイベントとして位置付けられました。なお本年の「パラトゥーラ」のデザインには、江戸開府400年を記念し、東京都の指定伝統工芸品である「江戸切子」(カットグラス)の文様に着想を得た新しいデザインを施します。江戸と現代、東洋と西洋、時代と国境を越えた美の融合が新たな光の輝きを生み出します。(東京ミレナリオHPより引用)
東京駅から有楽町方面へ、丸の内仲通りを一直線に歩く。東京の街を舞台装置に見立て、という趣旨にぴったり当てはまる新しい都会の祭り。作品テ−マは「時の光」、時の流れに思いを馳せながら、光が導く新しい時代へ歩く。 |
|