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「神戸ルミナリエ」はイタリアのアートディレクター、ヴァレリオ・フェスティ氏と神戸市在住の作品プロデューサー、今岡寛和氏による“光の彫刻作品”です。「神戸ルミナリエ」は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催され、震災で打ちひしがれた神戸の街と市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。
閉幕直後から、市民や各界から継続開催を求める強い声が寄せられ、都市と市民の希望を象徴する神戸の冬の風物詩としての定着を目指すことになりました。(神戸ルミナリエ組織委員会オフィシャルホ−ムペ−ジより)
第1回目のルミナリエは1995年に開催されたが、まだ阪神・淡路大震災の無惨な傷跡があちこちに残っており、市民のあいだには観光イベントをやるより復興を、という声があったそうである。
しかし、神戸ルミナリエの光は、市民に勇気と感動と希望の光を見せてくれた。それ以来、毎年開催されるようになり、今では全国各地から観光客も訪れるようになった。バックミュージックとして流されている荘厳なクラシック音楽が心にしみわたる。単なるイベントでないところがいいです。 |
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