写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <歌の舞台を巡る写真紀行

 印象深い景色
坂道 灯台
横丁・小路
街角 通り
温泉
 史 跡
街道 史跡
遺跡 人物
奥の細道 墓地・終焉地
Play Back 城・城跡
 建築・構造物
歴史的建造物 先端建築
神社
教会
漁港 垣根
防災施設
 自 然
山・峠
池・沼・湿原 海岸
 産業・交通
伝統・地場産業 バスターミナル
自動車・バイク
国内線 道風景
航空機
 四季の景色
棚田 桜紀行
春景色 夏景色
秋景色 冬景色
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台 祭・イベント
夜景 テ−マパ−ク
趣味悠々 食紀行
日曜画家  
 管理人
管理人備忘録 四国遍路
リンク集

案山子 さだまさし   島根県鹿足郡津和野町
津和野
津和野 津和野
津和野
<案山子>(かかし)    詞 曲 唄 さだまさし
 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか 
 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る

 城跡から見下せば 蒼く細い河 橋のたもとに 造り酒屋のレンガ煙突
 この町を綿菓子に 染め抜いた雪が 消えれば
 お前がここを出てから 初めての春

 手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい
 お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ

 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る

 山の麓 煙吐いて列車が走る 凩(こがらし)が雑木林を 転げ落ちて来る
 銀色の毛布つけた 田圃(たんぼ)にぽつり
 置き去られて 雪をかぶった 案山子がひとり

 お前も都会の雪景色の中で 丁度 あの案山子の様に
 寂しい思いしてはいないか 体をこわしてはいないか

 手紙が無理なら 電話でもいい 「金頼む」の一言でもいい
 お前の笑顔を待ちわびる おふくろに聴かせてやってくれ

 元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る

 寂しかないか お金はあるか 今度いつ帰る
津和野城趾
 津和野城趾から津和野の街を一望できる。山口線を走る列車はSLではなかったが、歌の情景と重なる。遠い故郷から子どもを案じる案山子。さださんは兄から弟への思いを重ねる。 
北海道
おれの小樽 襟裳岬(森) 襟裳岬(島倉) 石狩挽歌 網走番外地
霧の摩周湖 花咲港 小樽のひとよ 宗谷岬new
東北
津軽海峡冬景色 五能線 八甲田除雪隊の歌
関東
アメリカ橋 あゝ上野駅 矢切の渡し 無縁坂 たきび
神田川 かもめの水兵さん 鉄道唱歌 男はつらいよ 潮来花嫁さん
伊勢佐木町ブルース 証城寺の狸囃子 銀座の恋の物語
甲信越
早春賦
東海
天城越え 椰子の実 かわいい魚屋さん 人生劇場 すみれの花咲く頃
ふるさとの燈台 喜びも悲しみも幾年月 あゝ霧ヶ城 金色夜叉
近畿
岸壁の母 紅もゆる丘の花 月の法善寺横町 あゝ新撰組 琵琶湖周航の歌
女ひとり 栄冠は君に輝く しあわせ運べるように
中国
関の五本松 春の海 案山子 アオギリのうた 鳥取砂丘
四国
祖谷の粉ひき節 南国土佐を後にして 豪気節
九州
荒城の月 長崎の鐘 あの子 平戸のうた 元寇
坊がつる賛歌
各地
赤い靴 赤い靴(東京) 赤い靴(横浜港) 赤い靴(日本平) 赤い靴(留寿都村)
赤い靴(小樽)

Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.