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アメリカ橋 狩人が歌う「アメリカ橋」   東京都渋谷区
アメリカ橋
アメリカ橋 アメリカ橋
アメリカ橋 アメリカ橋
 「狩人」が歌う「アメリカ橋」の歌詞の通り、アメリカ橋に行ってきました。目黒駅で降り、後は歌詞のように進みました。鉄でできてはいたが、青い橋ではなかった。

 「 アメリカ橋 」   ( 狩人 )
アメリカ橋って知ってますか  
目黒と恵比寿の間にある  
下を山手線ごうごう走る 
鉄でできた青い橋   
あなたが教えてくれたのね
あの橋の名前とわけを 
そしてそれが私たちの  
最後の思い出になりました
二人で暮らすことに   
やっと慣れたのは   
気圧配置も秋     
いわし雲が窓に見えていた 
アメリカ橋は残るでしょう
私が東京を離れても
そしてあなたを思い出すとき
山手線の音がする
最終電車の窓に
あなたの顔が
いくつも浮かんできて
ふるえながら消えて行くのよ
うらんでないわ今は
あなたがわかる     
大人に変わる橋を    
いつの間にか渡る季節ね
アメリカ橋 アメリカ橋
アメリカ橋
 6年後に再び訪れる。今回は夜である。以前とは少し光景が変わっている。路面に「アメリカ橋」のプレートがあるし、街路灯に「アメリカ橋」の名前もある。以前は街路灯そのものがなかった。そして、恵比寿駅の近くにアメリカ橋の説明版も新たに設置されている。説明文を次に記す。
アメリカ橋>(正式橋名)
 アメリカ橋は、昭和元年(1926)に架設されたが、当時の橋は、明治37年(1904)に開催されたセントルイス万博(アメリカ)に出展された橋を架設した事から、この橋が「アメリカ橋」と呼ばれるようになった。
 現在の橋は、二代目ですが、平成18年(2006)の改修にあたり、安全性の向上を図ると共に周囲の景観に配慮し、街路灯については、世界的な著名な照明デザイナーの石井幹子さんによってデザインされた。
 この改修は、景観の向上について東京恵比寿ロータリークラブより提言と協力をいただき、渋谷区が計画したものです。渋谷区では、歌の題材としても皆様に親しまれているこのアメリカ橋を今後とも大切にしていきます。
     <歌のデータ>
昭和54年(1979)のヒット曲  アメリカ橋  歌 狩人   
        作詞:奥山光伸 作曲:信楽順三
平成10年(1998)のヒット曲  アメリカ橋  歌 山川 豊  
        作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃
アメリカ橋 アメリカ橋
 再々度訪れる。晴れ渡ったいい日である。アメリカ橋の下を山手線がごうごう走る。なぜここに来るのかな、とふと思う。
<以前の投稿欄のコメント>
 義理も人情も街中に溢れていた昭和50年代は歌謡曲も百花繚乱の黄金期でした。哀感漂うメロディラインに乗せてハモる狩人の歌声はどの曲も心に染みたものですが、私的には「アメリカ橋」こそ彼らのベストチューンですね。懐かしさで涙がこみあげてきます。。。
 最近、狩人のファンクラブに入会しました。先日買ったCDでアメリカ橋を知り今日、アメリカ橋へ行ってきました。狩人が歌う「アメリカ橋」、いいですね。私はフルート演奏業を生業としてますが、いつの日か狩人と同じ舞台に立てたらと妄想してます。
 アメリカ橋を追ってくれてありがとうございます。
狩人が唄う、山川豊が唄うアメリカ橋、両方好きですが、なぜその橋が男と女の因縁につながるのかわかりません。深く考えなくていいのですね! ほとんど長崎の思案橋と同じです。感謝!
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