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<しずおか国際園芸博覧会「 パシフィックフローラ2004 」>
Shizuoka International Garden and Horticulture Exhibition, Pacific Flora
2004
第21回全国都市緑化しずおかフェア
会場は静岡県西部の浜名湖に面する自然環境豊かな浜松市庄内地区「浜名湖ガーデンパーク」の約56ha。浜名湖の豊かな水面に囲まれて開催される『浜名湖花博(しずおか国際園芸博覧会/第21回全国都市緑化しずおかフェア)』は、花と緑とそれらを育んだ水を介して、人と自然の関わりを見つめなおす舞台、そして様々な発見や創造を経て、21世紀の人と自然の崇高な調和に挑む舞台となります。
花・緑・水をテーマとしたいくつもの交流の場に、世界から集う人々の笑顔と軽やかなステップ、深い思索と果敢な挑戦が、「21世紀にふさわしいライフスタイルの創造」へと結び付くことを確信して、開催テーマが生まれました。(浜名湖花博HPより引用) |
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<春の浜名湖花博>
開幕して間もないため人手が多い。春の息吹を、花の姿に感じる。人も花も木も全てが明るい。まぶしいくらいの陽をいっぱいに受け、花たちはぐんぐん成長し、鮮やかな彩りを演出している。一年でもっとも躍動的な時期だ。 |
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<梅雨の浜名湖花博>
梅雨空にアジサイや花菖蒲、ユリなど花の美しさを競いあう。花は咲く時期を知り、命いっぱいに咲き誇る。季節にあった花は心和む。何もいらない。眺めているだけでいい。耳をすませば花が語りかけてくる。 |
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<初夏の浜名湖花博>
梅雨があがり初夏の暑さの中、花たちはますます元気である。この時期はハイブリッドのユリやハイビスカス、カズラ類が咲き誇っている。品種改良というか人工的な色合いが多いような気がするが、思いこみかな?色の美しさは見事である。 |
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<盛夏の浜名湖花博>
異常ともいえるほどの暑さで入場者数もさすがに減少気味になってきているようだ。花も少々夏ばてかな?その中でも、盛夏こそ我が世の春を謳歌するものもある。 |
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<浜名湖花博・夏祭>
8月20日から3日間「花博夏祭」が企画され、当初の予定にはなかったと思われる夜の浜名湖花博が開催される。近郊で行われている手筒花火が行われ好評であった。花とは直接関係はない花火だが、人の心を和やかにする効果は花と同じである。夏の夜のひととき、明るい話題に花が咲く。 |
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<秋の浜名湖花博>
秋に入り、入場者数が急上昇してきた。台風で1日閉鎖日があったり、雨にもかかわらず名残を惜しむかのよようなにぎわいになってきた。春の草花の華やかさを知っている者には、秋のたたずまいは別の世界のように感じる。花は咲く時期を知り、命を終えていく。 |
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<浜名湖花博の最終日>
終わりがないかのようであった浜名湖花博もついに最終日が来てしまった。名残を惜しむかのように非常に大勢の入場者でどこも人の列である。惜しまれて終わるのが花であろう。 |