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阿波踊り会館は1年中阿波踊りを楽しめる施設で、阿波踊りの見学と体験ができる。阿波踊りの起源・由来は諸説あるようだが、全国各地の芸能や舞踊が阿波に持ち込まれ、融合して現在に至っていると考えられている。 |
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阿波おどりは、踊り子と鳴り物からなる「連」という単位で行われる。「連」の規模は数十人から百人単位までさまざまです。「連」の名前を記した高張り提灯を先頭にして、子ども、女踊り、男踊り、鳴り物の順に踊るのが一般的である。
踊りの基本は、左手と左足、右手と右足を一緒に出すこと、男踊りは腰を低く落とし、豪快に、またひょんきんに踊ること、提灯やうちわを思いのまま動かし、動き回るなどだが、「連」によりさまざまなスタイルがある。女踊りは前傾姿勢で手を高く上げ、足を交互に上げながら進む。編み笠は目深にかぶる。「ヤットサー」のかけ声と共に進む。 |
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<阿波おどり>
・徳島市阿波おどり(徳島市、8月)
・阿波踊りと民謡の夕べ(海陽町、8月)
・いけだ阿波おどり(三好市、8月)
・うだつのまちの阿波おどり大会(美馬市、8月)
・踊ろうふる里阿波おどり(那賀町、8月)
・勝浦の阿波おどり(勝浦町、8月)
・貞光夏まつり阿波踊り大会(つるぎ町、8月)
・鳴門市阿波おどり(鳴門市、8月)
・吉野川阿波踊り大会(吉野川市、8月) |