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越前ガニは、雄のズワイガニのことで、雌のズワイガニを『セイコガニ』(
コッペやコウバコ)と呼ばれている。セイコガニは、雄に比べて小さくて20〜25pですが、内子と外子(卵)が特徴。甲羅の中についている内子は、赤いダイヤとも称されるそうです。おいしいけれど食べにくいセイコガニを茹でて食べやすくしてくれた物がセイコ丼。
注文を受けてから茹で始める、待つのを覚悟で注文。笑えるのは、『喰い処まつ田』でまつだせいこ丼?松田聖子丼になりますね。
おしゃれなセイコ丼もありますし、3000円くらいから食べられるところもあるようです。私は、『お食事処はまさか』さんでいただきました。お店の方が食べきれる?と聞いてくれるくらい大盛り。2〜3人前ありました。もちろん食べました!値段安くして量も、もう少し少なくしてくれたら最高なのにと密かに思いました。
越前ガニ解禁が11月6日。生け簀のかにがなくなるまでの約2ヶ月間が越前ガニを味わえる!12月3日に訪れた私。思い切りました。(8000円)(画像と解説文は F.S さん提供) |
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