チューリップの花びらを道路に敷き詰めて花絵を描く「インフィオラータ神戸」を見に行く。三宮東(三宮駅より東へ徒歩5分くらいかな)の「あじさい通り」で行われていた。チューリップの花びらはこんなにもみずみずしかったのかと改めて自然の美しさに感銘して歩いて行く。
醤油のようなそうでもないような食欲を誘ういい匂いが漂ってくる。そこが「おかきとおはぎの丹波屋」であった。この匂いは醤油ではなくみそだんごを焼く匂いだった。だんごにしてはかなりの大きさのだんごである。誘惑に負けて(?)買い求める。
その日に食べ、翌日残りを食べる。味とか堅さとかは変化なし。一日置いてもかわらずの丹波屋さんの「みそだんご」である。みそ味は日本人の原風景(原味?)であるとつくづく思う。 |