写真紀行・旅おりおり
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徳富蘆花
徳富蘆花住居跡 東京都渋谷区
徳富蘆花は、明治33年(1900)10月に、逗子からここに移ってきた。明治38年(1905)12月再び逗子に移るまでの間に、「思出の記」を完成させ、また「黒潮」「慈悲心鳥」、「霜枯日記」などの作品を次々に発表した。
徳富蘆花(本名は徳富健次郎)は、熊本県水俣に生まれる。兄は、徳富蘇峰(猪一郎)(思想家・ジャーナリスト)である。
表参道ヒルズの賑やかな通りの裏側にある。
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