写真紀行・旅おりおり
: 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
<
人物の足跡を巡る写真紀行
>
印象深い景色
坂道
灯台
橋
横丁・小路
街角
通り
温泉
史 跡
街道
史跡
遺跡
人物
奥の細道
墓地・終焉地
Play Back
城・城跡
建築・構造物
歴史的建造物
先端建築
神社
寺
教会
港
漁港
垣根
防災施設
自 然
山・峠
川
滝
湖
池・沼・湿原
海岸
産業・交通
伝統・地場産業
バスターミナル
自動車・バイク
船
国内線
道風景
航空機
四季の景色
棚田
桜紀行
春景色
夏景色
秋景色
冬景色
歌の舞台・祭・他
歌の舞台
祭・イベント
夜景
テ−マパ−ク
趣味悠々
食紀行
日曜画家
管理人
管理人備忘録
四国遍路
リンク集
伊勢屋質店
菊坂 東京都文京区
<
一葉ゆかりの伊勢屋質店
>
万延元年(1860)、この地で創業し、昭和57年に廃業した。樋口一葉(1872〜96)と大へん縁の深い質店であった。
一葉の作品によると、一葉が明治23年、近くの旧菊坂町(現本郷4丁目)の貸家に母と妹と移り住んでから、度々この伊勢屋に通い、苦しい家計をやりくりした。明治26年、下谷竜泉寺町に移ってからも、終焉の地(現西片1−17−18)にもどってからも、伊勢屋との縁は続いた。
一葉が、24歳の若さで亡くなった時、伊勢屋の主人が香典を持って弔ったことは、一葉とのつながりの深さを物語る。店の部分は、明治40年に改築した。土蔵は、外壁を関東大震災後ぬり直したが、内部は往時のままである。
〜一葉の明治26年5月2日の日記から〜
此月も伊せ屋がもとにはしらねば事たらず、小袖四つ、
羽織二つ、一風呂敷につヽ見て、母君と我と持ゆかんとす。
蔵のうちにはるかくれ行ころもがへ
<
旧菊坂町(昭和40年までの町名)
>
この辺一帯に菊畑があった。坂を菊坂といい、坂下を菊坂町と名づけた。元禄9年(1696)町屋が開かれ、その後町奉行支配となった。町内には、振袖火事の火元の本妙寺があった。下通りには、女流作家樋口一葉が住んだ。現在旧居跡には使った掘抜井戸が残っている。
人物
あ
伊藤左千夫
緒方洪庵
上野彦馬
井上良馨
板垣退助
大山巌
大久保利通
伊藤博文
青木周弼
ヴォーリズ
芥川龍之介
愛新覚羅溥傑・浩
お龍
大石瀬左衛門
井伊共保
足利義輝
岩崎弥太郎
大隈重信
か
亀井勝一郎
クラーク博士
国木田独歩
金田一京助・春彦
幸田露伴
賀茂真淵
金原明善
楠部弥弌
小泉八雲
木戸孝允
黒田清輝
金子みすゞ
久坂玄瑞
桂 太郎
勝 海舟
片岡源五右衛門
釜鳴屋平七
狩野元信
貝塚武男
北原白秋
さ
銭形平次
サトーハチロー
西郷従道
白井鐵造
清水次郎長
西園寺公望
志賀直哉
渋沢栄一
西郷隆盛
東海林太郎
島木赤彦
坂本龍馬
ジョン万次郎
佐藤春夫
下田歌子
佐藤一斎
下山順一郎
鈴木三重吉
た
徳富蘆花
徳田秋声
滝沢馬琴
谷崎潤一郎
武野紹鴎
高蛹虫沽Y
豊田佐吉
竹久夢二
高山彦九郎
徳川吉宗
高杉晋作
高杉晋作 療養の地
東郷平八郎
天璋院・篤姫
寅さん
玉木文之進
坪井九右衛門
田中義一
富岡鐵齋
田沼意次
な
新渡戸稲造
野口英世
新島襄
永井荷風
西田幾多郎
西周
永井隆
中島伊勢
中島 登
は
函館四天王
堀部安兵衛
二葉亭四迷
弘田龍太郎
林芙美子
文之和尚
本間精一郎
日野熊蔵
ま
御木本幸吉
円山応挙
真下飛泉
森鴎外@
森鴎外A
村田新八
正岡子規
森 寛斎
三善清行
宮沢賢治
モラエス
三好 学
や
吉田松陰
吉田稔麿
山縣有朋
山鹿素行
山内千代
ヤン・ヨーステン
ら
蓮如上人
頼山陽
両津勘吉
わ
渡邊蒿蔵
石川啄木
新婚の家
蓋平館別荘跡
函館居住地跡
赤心館跡
喜之床旧跡
坪内逍遙
誕生地
旧居跡
徳川家康
徳川家康(浜松)
徳川家康(静岡)
夏目漱石
誕生地
住宅
旧居跡
樋口一葉
樋口一葉
伊勢屋質店
その他
上野栄三郎とハチ公
new
Copyright(c) 2002-2024
写真紀行 uchiyama.info
All Rights Reserved.