写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <人物の足跡を巡る写真紀行

 印象深い景色
坂道 灯台
横丁・小路
街角 通り
温泉
 史 跡
街道 史跡
遺跡 人物
奥の細道 墓地・終焉地
Play Back 城・城跡
 建築・構造物
歴史的建造物 先端建築
神社
教会
漁港 垣根
防災施設
 自 然
山・峠
池・沼・湿原 海岸
 産業・交通
伝統・地場産業 バスターミナル
自動車・バイク
国内線 道風景
航空機
 四季の景色
棚田 桜紀行
春景色 夏景色
秋景色 冬景色
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台 祭・イベント
夜景 テ−マパ−ク
趣味悠々 食紀行
日曜画家  
 管理人
管理人備忘録 四国遍路
リンク集

西園寺公望 西園寺公望別邸「坐漁荘」   静岡県静岡市
西園寺公望別邸「坐漁荘」
西園寺公望別邸「坐漁荘」 西園寺公望別邸「坐漁荘」
西園寺公望別邸「坐漁荘」 西園寺公望別邸「坐漁荘」
幸田露伴住宅「蝸牛庵」
 この建物は駿河湾の興津の海岸に建てられた別荘である。「坐漁荘」(ざぎょそう)の名には、”のんびりと坐って魚を釣って過ごす”という意味が込められている。公望はフランスに10年間留学した後、明治、大正、昭和と平民主義を貫いた政治家である。政治の第一線から退いたのちにこの別荘を建てたが、事あるごとに政治家の訪問は絶えなかった。登録有形文化財。
 旧所在地:静岡県清水市興津清見寺町(現・静岡市)
建設年 大正9年(1920) 解体年 昭和45年(1970)
移築年 昭和46年(1971) 建築面積 70.5坪
構造 木造平屋一部二階建 寄贈者 財団法人西園寺記念協会
(博物館明治村(愛知県小牧市)にて撮影) 
西園寺公望別邸「坐漁荘」 西園寺公望別邸「坐漁荘」
西園寺公望別邸「坐漁荘」 西園寺公望別邸「坐漁荘」
 数寄屋風の純和風建築であるが、一階の座敷に続けて洋間が増築されていることから、公望が晩年洋風生活に親しんでいたことがうかがえる。庭も当時のままに復原されている。
西園寺公望別邸「坐漁荘」 西園寺公望別邸「坐漁荘」
 この書幅は、西園寺公望が昭和14年(1939)に中国唐時代の書家・韓退之(768〜824)の誌を揮毫したもので、絶筆といわれる。陶庵は公望の雅号で、他に竹軒・不讀の号があり、名筆家として知られる。 
 下段右画像は、公望が洋間、ベランダ、化粧室、便所、湯殿等の各部屋から使用人に連絡する装置である。
人物
伊藤左千夫 緒方洪庵 上野彦馬 井上良馨 板垣退助
大山巌 大久保利通 伊藤博文 青木周弼 ヴォーリズ
芥川龍之介 愛新覚羅溥傑・浩 お龍 大石瀬左衛門 井伊共保
足利義輝 岩崎弥太郎 大隈重信
亀井勝一郎 クラーク博士 国木田独歩 金田一京助・春彦 幸田露伴
賀茂真淵 金原明善 楠部弥弌 小泉八雲 木戸孝允
黒田清輝 金子みすゞ 久坂玄瑞 桂 太郎 勝 海舟
片岡源五右衛門 釜鳴屋平七 狩野元信 貝塚武男 北原白秋
銭形平次 サトーハチロー 西郷従道 白井鐵造 清水次郎長
西園寺公望 志賀直哉 渋沢栄一 西郷隆盛 東海林太郎
島木赤彦 坂本龍馬 ジョン万次郎 佐藤春夫 下田歌子
佐藤一斎 下山順一郎 鈴木三重吉
徳富蘆花 徳田秋声 滝沢馬琴 谷崎潤一郎 武野紹鴎
高蛹虫沽Y 豊田佐吉 竹久夢二 高山彦九郎 徳川吉宗
高杉晋作 高杉晋作 療養の地 東郷平八郎 天璋院・篤姫 寅さん
玉木文之進 坪井九右衛門 田中義一 富岡鐵齋 田沼意次
新渡戸稲造 野口英世 新島襄 永井荷風 西田幾多郎
西周 永井隆 中島伊勢 中島 登
函館四天王 堀部安兵衛 二葉亭四迷 弘田龍太郎 林芙美子
文之和尚 本間精一郎 日野熊蔵
御木本幸吉 円山応挙 真下飛泉 森鴎外@ 森鴎外A
村田新八 正岡子規 森 寛斎 三善清行 宮沢賢治
モラエス 三好 学
吉田松陰 吉田稔麿 山縣有朋 山鹿素行 山内千代
ヤン・ヨーステン
蓮如上人 頼山陽 両津勘吉
渡邊蒿蔵
 
石川啄木 新婚の家 蓋平館別荘跡 函館居住地跡 赤心館跡
喜之床旧跡
坪内逍遙 誕生地 旧居跡
徳川家康 徳川家康(浜松) 徳川家康(静岡)
夏目漱石 誕生地 住宅 旧居跡
樋口一葉 樋口一葉 伊勢屋質店
その他 上野栄三郎とハチ公new

Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.