|
|
|
|
|
|
|
|
今帰仁城(なきじんぐすく、なきじんじょうは、14世紀、琉球王国成立以前に存在した北山の国王・北山王の居城で、国の史跡に指定されている。「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されている。
『今帰仁城は、琉球が中山に統一される前の「三山鼎立時代」には山北(北山)王の居城とし、また中山が三山を統一後には琉球王府から派遣された監守という役人の居城であった。外郭を含めると7つの郭からなり、その面積は首里城とほぼ同規模で、城を囲む石垣は地形を巧みに利用し曲線を描き、城壁のディテールは美しく、沖縄屈指の名城である。』(今帰仁村HPより)(画像提供:
Y.K さん) |
|