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竹田城跡(兵庫)、津和野城跡(山口)、上野城(三重)、島原城(長崎)、金沢城(石川)、彦根城(滋賀) |
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戦国時代の初め頃までは、城といえば山城であったが、戦国時代中頃から平山城や平城が多くなっていった。織田信長の安土城、豊臣秀吉の大坂城などが築かれ、城の建築は最高潮に達していった。太平洋戦争で名古屋城、和歌山城、広島城など貴重な城が失われていった。
現在、全国各地に城は多いが、中には鉄筋コンクリート、エスカレーターありといった近代建築の城もある。外観だけ城風にしただけである。また、昔のように(木造)再建した城もある。そんな中で、江戸時代以前の天守が現存するのは、弘前城、松本城、丸岡城、犬山城、彦根城、姫路城、松山城
(備中国)、松江城、丸亀城、松山城 (伊予国)、宇和島城、高知城の12である。
ここでは、彦根城・姫路城・松江城などの国宝級の城、江戸城・安土城・竹田城などの城址の風景画像を集めました。
様々な城を訪ねて、姫路城のような壮麗な素晴らしい城に感動したと同じ位かそれ以上に感動したのは竹田城の城跡に立った時である。
『 国破山河在 城春草木深 感時花濺涙 −−−』 口ずさんでいる我がいる。 |
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