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<東洋女子歯科医学専門学校発祥の地>
本郷1丁目26番1号にあった私立校。大正6年(1917)「明華女子歯科医学講習所」開校。
大正7年(1918)「明華女子歯科医学校」に改組。
大正10年(1921)専門学校令による「明華女子歯科医学専門学校」に改組(女子初の専門学校)。
大正15年(1926)「東洋女子歯科医学専門学校」を文部大臣指定校(女子初)として創立。
昭和3年(1928)ドイツ近代復興様式の校舎・寮落成。
昭和16年(1941)全て女性による歯科医学学術大会を挙行。
昭和20年(1945)アメリカ軍の空爆により校舎焼失。
昭和21年(1946)千葉県津田沼町(習志野市)の仮校舎に移転。
昭和22年(1947)4月第1回歯科医師国家試験、合格率全国2位の成績。5月学制改革により女子歯科医専の廃止決定。9月旧制・東洋高等学校(理科乙類=医学部予科)開校。
昭和23年(1948)本郷校舎復旧。
昭和25年(1950)東洋女子歯科医専第25回生、東洋高等学校第1回生卒業(最終)。閉校。
跡地は東洋女子短期大学となる。
<東洋女子短期大学>
本郷1丁目26番1号にあった私立校。
昭和25年(1950)新制・東洋女子短期大学(英語科)開学。英語科教員養成を開始。昭和36年(1961)本郷旧1〜3号館第1期工事竣工。建築家・今井兼次による「フェニックス・モザイク」完成。
昭和39年(1964)コース制を設定、LL施設本格稼動開始。
昭和42年(1967)千葉県流山市に流山キャンパス開設。
昭和48年(1973)学科名称を英文科に変更、専攻科を設置。
昭和53年(1978)学科名称を英語英文科に変更。
昭和57年(1982)流山キャンパスに英米総合研究を骨子とする欧米文化学科を開設。
平成16年(2004)3月短期大学閉校決定募集終了。
平成18年(2006)第55回生卒業(最終)を以て閉学。 |
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