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サッポロビール・エビスビールのポスター。サッポロビールの字が右から左に向かっている。時代を感じさせる。今ではお目にかかれないポスターである。北海道夕張市の北海道物産センター夕張店で見かける。 |
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太平洋ひとりぼっち(石原裕次郎)、椿三十郎・天国と地獄(三船敏郎)の映画ポスター。連続テレビ小説「おしん」(小林綾子)。 |
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黒部の太陽(三船敏郎・石原裕次郎)、新網走番外地(高倉健)、男はつらいよ(渥美清)、続社長紳士録(森繁久弥)。 |
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東京オリンピック |
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<大政翼賛会> 上左画像
塵芥(生ゴミ)の分別収集は、東京では1930年代に始まっていた。当初は、投棄による腐敗や焼却に伴う悪臭を防ぐべく、婦人活動家などが分別の徹底を行政に求めるといった動きもあった。このような、従来からの都市衛生や生活改善などに関する取り組みのうち、戦争の遂行に資するものは、銃後の戦争協力の論理のなかに位置づけ直されていった。
<報告債券売り出し> 上右画像
昭和15年(1940)5月13日に割増金1万円付報国債券総額2,500万円が売り出され、1日で売り切れた。その後、昭和17年(1942)1月10日には、第1回報国債券総額3,000万円が売り出された。
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<国民精神総動員> 上左画像
国民精神総動員運動とは、日中精神開始後に近衛文麿内閣がおこした戦争協力のための運動で、生産増強・消費節約・貯蓄励行・国体明徴などを内容とした。昭和15年(1940)以降、その運動は大政翼賛会に引き継がれた。
<陸軍少年飛行兵募集> 上右画像 |
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<台湾での徴兵制実施を宣伝> 上左画像
昭和19年(1944)、台湾・朝鮮でも兵役法(1927年制定)が施行され、徴兵制がしかれた。
<貯蓄報国運動> 上右画像
政府は、戦費調達のために国民に貯蓄を呼びかけ、集まったその金を兵器製造などにあてていた。 |
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<銃後奉公強化ポスター「護れ興亜の兵の家」> 上左画像
銃後奉公強化運動は、出征兵士家族などの生活困難を防ぐために政府が行った啓発運動。軍人援護会はそのために作られた官製団体で、各道府県にあった。
<保険会社の宣伝> 上右画像
軍隊に入るときにお金がかかったり、軍隊に入ってからのケガなどに備えるために、子どものうちからお金を積み立てておくことを勧めている。 |
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海軍甲種飛行予科練習生生徒徴募ポスター |
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<増産運動・工員募集>
戦争の激化とともに、政府は軍需品増産のため各市区町村に国民勤労動員署などを設置し、多数の国民を労働力として動員していった。 |
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<まごころに襷をかけて 援護にも示せ日本の底力」> 上左画像
<勉強の店> 上右画像
物価の上昇が続くなかで、消費者団体や婦人団体が、低価格で販売する店を「主婦の店」「勉強の店」に指定する運動が各地で起こった。 |
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婦人参政権啓発ポスター |
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日本国憲法下の国民の権利について解説するポスター |