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明治22年頃のハワイ移民集会所。
<ハワイ移民記念館によせて>
・・・とざされていた日本が海の外に窓をひらいた日から百年の意義をハワイのこの由緒あるヒロ教会堂によって記念されることになったことは、私どもハワイにある日系人として何よりのモニュメントともなるであろう。
古きをかえりみ、次の時代への歩みのために一つのよりどころともならばとひそかに願うものである。 1969年9月30日
ヒロタイムズ社長 大久保清 |
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<ペペケオ耕地の鐘>
この鐘は、ハワイ島ペペケオ耕地で起床や作業開始の合図に使われた鐘である。
耕地の農業移民達は、朝4時半にこの鐘で起こされ、食事、支度の後、午前6時から午後4時半まで、11時半から30分間の昼食休憩時間をはさんで、10時間の労働を行った。 |
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