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布部駅は、五郎、純、蛍が物語の始めに降り着いた駅です。倉本聰氏の「北の国此処に始まる」の直筆看板がありました。富良野はロケを行った場所が至るところにあり、まさしくドラマが町を作ったといえます。 |
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富良野では「北の国から」を探訪してきました。拾ってきた家−やがて町−廃材を使ったユニークな家がありました。これを考え作ったスタッフは美的センスと建築工学に優れているものだと感心しました。住んでみたくなるような素敵な家。「遺言」で五郎が雪子のために作った家。富良野の町中で暮らしている純と結、ふたりのために内緒で作った家は、廃棄された路線バスを一台活用。大型乾燥機の丸窓や石造りの五右衛門風呂がありました。正彦とすみえの家は、ゴンドラやたまごの紙パックがすばらしい!バイオ発電や水力発電の風車、蓄電小屋、大介の携帯電話が投げ込まれた川までありました。五郎さんの4番目の家には、犬小屋があって、「アキナ」の文字も。
<丸太小屋>
東京からで稼ぎに戻った正吉と純の不始末で燃えた丸太小屋ですが、火事のシーンは、別に丸太小屋を建てて撮影したのだそうです。
<石の家>
純がタマコを妊娠させたため、お金を作ろうと丸太小屋をあきらめただで積み上げられる石を使ってこつこつと建てたのがこの石の家。 |
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富良野駅の近くに、資料館があります。農業協同組合の4号倉庫で、ロケなどで使われた資料が展示してあります。原稿や衣装・小道具・出演者の写真等見応えあり。(提供F・S
さん) |