写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <街道を巡る写真紀行

 印象深い景色
坂道 灯台
横丁・小路
街角 通り
温泉
 史 跡
街道 史跡
遺跡 人物
奥の細道 墓地・終焉地
Play Back 城・城跡
 建築・構造物
歴史的建造物 先端建築
神社
教会
漁港 垣根
 自 然
池・沼・湿原 海岸
 産業・交通
伝統・地場産業 バスターミナル
自動車・バイク
国内線 道風景
航空機
 四季の景色
棚田 桜紀行
春景色 夏景色
秋景色 冬景色
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台 祭・イベント
夜景 テ−マパ−ク
趣味悠々 食紀行
日曜画家  
 管理人
管理人備忘録 四国遍路
リンク集


新居関所 現存する唯一の関所建物   静岡県湖西市
新居関所
新居関所 新居関所
 新居関所は今切の関所とも言い、慶長5年の秋、徳川家康が新居の元屋敷に創設したが、その後津波のため元禄14年中屋敷に、宝永5年現在の所に移転した。
 敷地は方約1町西に大門があって明六つに開き暮六つに閉じた。常備の武器は長柄10本弓及び鉄砲各25挺手鉈取縄三ツ道具等があった。女鉄砲手負死人及び首等は証文がなくては絶対に通さなかった。始めは幕府の直轄であったが元禄15年吉田藩主(現・愛知県豊橋市)に移管して明治維新に至った。
新居関所 新居関所
新居関所 新居関所
 今の建物は安政2年の改築で大正10年(1921)文部省から保護建造物に指定されたが昭和25年(1950)文化財保護委員会から史跡として、昭和30年(1955)8月、国の特別史跡に指定された。
新居関所 新居関所
渡船場跡
 江戸時代、新居と舞坂(現・舞阪)の間は渡船による交通が行われた。これを今切渡船と言った。この渡船場跡は、宝永5年(1708)に今切関所が現在地へ移転してからのものである。大正以降の埋め立てにより今はその面影を全くとどめていないが、平成14年(2002)、渡船場の一部を復元整備した。
新居関所 新居関所
船囲い場跡
 宝永の災害によって宿場、今切関所が現在地に移転してから渡船用の船をつないだ所。この入り江には常時120艘(そう)の渡船が配置されていた。大名の通行等で多くの渡船が必要な場合は「寄せ船制度」により近郷から船が寄せ集められ、不足を補った。
関東
東海道 東京 日本橋 高輪大木戸 札の辻 品川宿
箱根 箱根杉並木 箱根関所 箱根旧街道
藤沢宿
中山道 東京 江戸六地蔵  庚申塚 
日光街道 日光杉並木 千住宿
甲信越
中山道 福島 福島関所 上の段 高札場 山村代官下屋敷
和田宿 奈良井宿 妻籠宿 
東山道 旧遠州街道
東海
東海道 浜松 舞坂宿 二つ御堂
静岡 鞠子宿 由比宿
島田 金谷坂の石畳 大井川川越遺跡町並
湖西 白須賀宿 新居関所
豊川 御油宿 御油の松並木 赤坂宿
岡崎 藤川宿 藤川宿の松並木
  知立の松並木 三島の松並木 二川宿 関宿
日坂宿 岡部宿 有松宿 七里の渡し
見付宿
中山道 瑞浪 琵琶峠石畳 細久手宿
美濃加茂 太田宿 宿の道具 太田代官所(模型)
中津川 馬籠宿 中津川宿 中津川宿・脇本陣 落合宿
落合の石畳
   鵜沼宿 美濃十六宿 大井宿
恵那(岩村) 高札場 下町升形 上町常夜灯 石造物群
中馬街道 街道の出逢い
姫街道 姫街道 気賀関所
野麦街道 四間道 塩の道
近畿
熊野古道 松本峠 馬越峠 大門坂 熊野参詣道
熊野道
東海道 草津 草津宿本陣 草津宿・道標
醒井宿 土山宿
愛宕街道 朝鮮人街道
四国
吉良川町 枡形
九州
長崎 龍馬通り 浦上街道
共通
宿場名物 旅姿・旅道具 旅の持ち物 駕籠 香時計new

Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.