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<郷ヶ平6号墳の埴輪群像> 古墳時代後期(6世紀前葉)
郷ヶ平(ごうがひら)6号墳の前方部周溝内から数多くの人物埴輪や動物埴輪が出土した。今回の展示では出土位置から配置を再現し展示している。手前が前方部前端側である。前方部前端に猪形埴輪・雄鹿埴輪・雌鹿埴輪・鶏形埴輪・鳥形埴輪2体が配置され、馬形埴輪以外の動物埴輪が集中する。動物埴輪の後ろには、人物埴輪が6体以上ならび、最後尾に馬形埴輪が配置されている。人物埴輪のなかには、ハソウを捧げ持つ女子埴輪や弾琴人物埴輪
(ケース内)、甲冑を身に着けた埴輪等がみられる。。 |
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郷ヶ平古墳群では、3・4・6号墳の3基の20m級の前方後円墳が築造され、埴輪が建て並べられた。その中でも6号墳の埴輪は形象埴輪の種類と数量が豊富な点や、陶器のような色調で堅緻に焼き上げられたものが多い点が特徴です。
形象埴輪には人物埴輪、馬具を装着した馬、鹿、猪、鶏、水鳥などがみられる。郷ヶ平6号墳の埴輪群像からは多様な場面が建て並べられた埴輪により表現されていたことがうかがえ、被葬者と造営集団の想いを垣間見ることができる。 |
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