写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <冬の風景写真

 印象深い景色
坂道 灯台
横丁・小路
街角 通り
温泉
 史 跡
街道 史跡
遺跡 人物
奥の細道 墓地・終焉地
Play Back 城・城跡
 建築・構造物
歴史的建造物 先端建築
神社
教会
漁港 垣根
 自 然
池・沼・湿原 海岸
 産業・交通
伝統・地場産業 バスターミナル
自動車・バイク
国内線 道風景
航空機
 四季の景色
棚田 桜紀行
春景色 夏景色
秋景色 冬景色
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台 祭・イベント
夜景 テ−マパ−ク
趣味悠々 食紀行
日曜画家  
 管理人
管理人備忘録 四国遍路
リンク集

旧高山町役場 高山市政記念館   岐阜県高山市
旧高山町役場
旧高山町役場 旧高山町役場
旧高山町役場
 明治28年(1895)11月、元町会所(町年寄詰所)跡地に、高山町長永田吉右衛門は工費4,319円1銭6厘で近世の名工八代・阪下甚吉に託し建築面積500uの高山役場を完成させた。当地「高山見聞録」に、一見して肝潰るるばかりなり、特に屋根瓦、周囲の鉄柵など飛騨国中古来未曾有の物なるべしと評された。
 瓦は、三河高浜福井総八郎が明治23年(1890)高山に移住し、下切町で焼いたものを使用している。
 建築様式は軒を深くとり、庇は多く出さず、2階の軒高を低く抑えるなど、飛騨の民家の特徴を十分生かし内部については2階会議場の折り曲り格天井など、西洋風の様式を取り入れ、役場としての機能を十分に生かした建物である。高山市伝統的建造物群保存地区内に残る唯一の明治時代に建設された公共建築物である。
 現在は、公民館として利用されていたものを、修理、整備し、昭和61年(1986)に市政記念館としてオープンした。明治の高山町から現在の高山市までの行政資料を保存、展示している。
北海道
小樽 雪だるま 小樽運河
天人峡 スノーシェルター アイスキャンドル 然別湖 大雪山・旭岳
氷瀑まつり 美瑛
東北
青森 青森駅 青森ベイブリッジ 八甲田丸 青森駅前通り
盛岡 開運橋 盛岡駅前 盛岡城跡 北上川
秋田 旭川 秋田駅 竿燈大通り 久保田城跡
赤れんが郷土館 仲小路 八幡秋田神社
角館 角館駅 武家屋敷
八戸駅前
関東
元旦の飾り 冬桜
東海
高山 古い町並み 高山陣屋 旧高山町役場
白川郷 白川郷への道 飛越合掌ライン 白川郷 雪だるま
雪墓石
野水仙の群落 富士山
北陸
金沢 兼六園 金沢城 浅野川
南砺 城端駅 五箇山への道 菅沼合掌集落 相倉合掌集落
散居村
宇奈月からの山
近畿
詩仙堂 水尾new

Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.