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飛越峡合掌ラインは、東海と北陸を結ぶ幹線道路で、地域の発展に大きな役割を果たしている。起点は岐阜県岐阜市、終点は富山県高岡市の国道156号線を飛越峡合掌ラインと呼んでいる。
富山県南砺市(国道304号線)から国道156号線に入り、白川郷に向かう。五箇山に入ると「こきりこの里」とかかれたこきりこを模した大きなアーチの下をくぐる。山間地には人家がほとんどなかったが、ここに来ると家並みが続く。屋根の雪下ろしをしている光景に出会う。 |
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白川郷に入ると観光客で急に賑わってくる。かん町方面へ進むと人もまばらになる。合掌造りの建物が左右に見え、合掌ラインの名にふさわしい景色を見ることができる。やがて御母衣ダムが左手に見える。御母衣湖の西側を走っていく。 |
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