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秋田市の中心部を流れる旭川。旭川は秋田市の北東に位置する馬場目岳(1037m)、旭岳(1140m)、赤倉岳(1093m)辺りに源を発し、赤倉沢、旭又沢、矢源沢等の沢水を合わせて旭川となる。秋田市街の新旭橋付近で旧雄物川と合流して日本海へと流れ出る。
名前は菅江真澄(三河・愛知県出身)が水源の旭岳にちなみ「旭川」と命名したそうである。(藩主の佐竹義和が採用) |
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<保存樹>
この樹木は、公園都市秋田をつくる条例により指定された保存樹です。貴重な財産を市民みんなで大切にまもっていきましょう。
<樹木名>
那波家の防火並木(けやき)樹齢(推定)100年
<由緒>
古い歴史をもつ那波家が、火災発生時に飛火を防ぎ、延焼をくいとめる防火樹として保存管理してきたものである。(説明文より)
竿燈大通りに入るところで見かける。雪をかぶり趣のある景観だった。樹木を保存していこうとする市民の意気込みを感じるとともに応援したい気持ちになる。いいことだと思う。 |
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