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図柄を左右凹凸を逆に彫っていき、完成した菓子木型を2枚重ね、砂糖や餡などの材料を入れて抜き出すと様々な形の和菓子ができあがる。 |
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江戸切子は、江戸末期に江戸で始まったカットグラス工法のガラス工芸・細工です。 |
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這子人形 |
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家具 |
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提灯、押絵羽子板 |
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座敷すだれ。漆塗りは、木地固めから下塗り、中塗り、上塗りまで漆を塗っては研ぎの作業を繰り返し行う。 |
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江戸下町伝統工芸館のhpによる案内
『江戸下町伝統工芸館とは 台東区は、江戸の昔からの庶民の町、江戸文化発祥の町であり、商業・文化の中心地として栄えてきました。 今なお、江戸時代からの神社仏閣や、粋でいなせな町人気質、職人が培った伝統産業など、江戸の面影を残す都内随一の史跡、文化を擁しています。
このような下町の歴史と風土の中で育まれ、受け継がれてきた伝統技能を伝える職人さんが台東区には多く、鍛えられた技と選び抜かれた材料とで作る伝統工芸品には、量産製品からは感じとることのできない暖かな温もりと味わいがあり、私たちに豊かさと潤いを与えてくれます。
江戸下町伝統工芸館(平成9年オープン)では、このようなこだわりの伝統工芸品を紹介しています。伝統工芸品に対する関心を深め、その素晴らしさを実感していただくとともに、これを愛用し、身近で親しみのあるものにしていただければと思います。
また、工芸館では、さまざまなイベントも行っております。職人さんの鍛えぬかれた本物の手の技、こだわりの伝統工芸品ぜひご覧ください。』 |