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<大噴>
源泉は大噴(おおぶけ)と呼ばれ、温度98℃、PH1.2ほどの日本一の強酸性水が大量(毎分8,400リットルほど)に湧き出ている。この温泉水は、塩酸を主成分としているのも大きな特徴です。PH1.2は、日本一低い数値です。泉質は、酸性-含二酸化炭素・鉄(U)・アルミニウム-塩化物泉。また、下流の玉川は、大噴の強酸性水の流入で酸性が強く「玉川毒水」と呼ばれている。
この玉川温泉は、悪性腫瘍(癌)に効くとの情報で有名になっているが、基本的には一般の温泉と同様に悪性腫瘍(癌)は禁忌症となっている。また、玉川温泉は、ラジウム温泉の一種で被曝量は岩盤浴で15ー20ミリシーベルト/年といわれている。 |
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