写真紀行・旅おりおり トップページへ 写真紀行・旅おりおり : 旅先で撮影した景色、建築、史跡、祭、風物等の写真と動画
 <温泉を巡る写真紀行

 印象深い景色
坂道 灯台
横丁・小路
街角 通り
温泉
 史 跡
街道 史跡
遺跡 人物
奥の細道 墓地・終焉地
Play Back 城・城跡
 建築・構造物
歴史的建造物 先端建築
神社
教会
漁港 垣根
防災施設
 自 然
山・峠
池・沼・湿原 海岸
 産業・交通
伝統・地場産業 バスターミナル
自動車・バイク
国内線 道風景
航空機
 四季の景色
棚田 桜紀行
春景色 夏景色
秋景色 冬景色
 歌の舞台・祭・他
歌の舞台 祭・イベント
夜景 テ−マパ−ク
趣味悠々 食紀行
日曜画家  
 管理人
管理人備忘録 四国遍路
リンク集

小安峡温泉 大噴湯    秋田県湯沢市
小安峡温泉
小安峡温泉 小安峡温泉
小安峡温泉 小安峡温泉
小安峡温泉
大噴湯
 文化11年(1814)、江戸 時代の紀行家菅江真澄が60歳のとき、小安温泉を訪れ大噴湯(地元では、からふけと呼ぶ)を「雪の出羽路」、「勝地臨毫」に克明に記録している。
 「湯が三、四丈(9m〜12m)も吹き上がり、霧となって散っていく。噴湯が岩の裂け目ごとに湯気の雲を湧き起こして、雷神のような響きを立て吹き上げるように湯が出ている。」
大噴湯の温泉データ
 泉温 91.3度  湧出量 毎分223リットル
小安峡温泉 小安峡温泉
小安峡温泉 小安峡温泉
小安峡温泉
小安温泉の由来
 その昔、木こりが山中の泉で足の傷を治している麋(び:カモシカ)を見て温泉を発見したという説と、片脚を折った鶴が脚を温めていたところ十日で治り飛び立つ姿を見て温泉を発見したという説があり、諸説いずれにしろ、温泉の効能を知った村人が湯壺(風呂場)を作り、近在の人が入浴したところ、様々な病気が治ったことから広く知られるようになり、院内銀山を見廻りに来た佐竹藩士がお供を連れて温泉を利用するなど、多くの人々でにぎわった。
 佐竹藩では、温泉を発見し特に功績があった者に湯別当という称号を与え、温泉の税金(運上銀)を藩に納めた者だけが温泉経営を許された。
・寛文6年(1666) 佐竹義尉(よしやす) 入湯
・宝永4年(1707) 佐竹南家奥方 入湯(お供百十人余り)
・文化8年(1811) 佐竹藩主 天樹院義和(よしまさ) 来湯
      (小安峡景観保全協議会)
北海道
屈斜路湖 屈斜路湖コタン温泉 屈斜路湖 砂湯
氷上露天風呂 定山渓温泉 然別湖畔温泉 天人峡温泉 層雲峡温泉
登別温泉
東北
十和田 猿倉温泉 蔦温泉
福島 野地温泉 土湯温泉 高湯温泉
湯沢 小安峡温泉 泥湯温泉
銀山温泉 下風呂温泉 鬼首温泉 玉川温泉 恐山・薬師の湯
瀬見温泉 不老ふ死温泉
関東
草津 草津温泉 白旗温泉new
東京 麻布十番温泉 新宿十二社温泉 大江戸温泉物語
みなかみ町 谷川温泉 水上温泉 ゆびその湯
加仁湯 板室温泉 こんばいろの湯
甲信越
妙高 燕温泉 関温泉
山ノ内町 渋温泉 湯田中温泉
ひまわりの湯 こまどりの湯 道志の湯 おきよめの湯 こぶしの湯
かぐらの湯 七味温泉 奈良田温泉 白骨温泉 大岡温泉
白馬駅前乃湯
東海
浜松 三ヶ日温泉 舘山寺温泉
伊豆長岡温泉 川根温泉 とうえい温泉 兎鹿嶋温泉 鳥羽温泉
堂ヶ島温泉 赤石温泉 家康の湯(足湯) 独鈷の湯 蓮台寺温泉
北陸
宇奈月温泉 芦原温泉
近畿
田辺 湯ノ峰温泉 川湯温泉
城崎温泉 有馬温泉 しらさぎの湯 湯村温泉
中国
長門 湯本温泉 俵山温泉
四国
松山 道後温泉 道後温泉本館
三好 いやしの温泉郷 松尾川温泉 祖谷温泉
九州
筋湯温泉 黒川温泉 平戸温泉

Copyright(c) 2002-2024 写真紀行 uchiyama.info All Rights Reserved.