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<間欠泉>
ある一定の時間をおいて吹き出す温泉。地下の洞穴に湯が溜まり水蒸気を上の穴に閉じ込める。水蒸気はしだいに圧力が高くなり、ついに湯を高く押し出す。ここでは、10〜15分毎に高さ10mの間欠泉が吹き上げる。間欠泉は観賞用。
<源泉>
玉の湯 |
1号泉 |
2号泉 |
吹通し |
浴用 |
浴用 |
浴用 |
暖房用 |
湧出年:昭和13年(1938) 源泉の深さ:18m
湧出温度:100度〜120度 PH:8.4 泉質:弱食塩アルカリ泉
この地帯は、地熱が非常に高く、川沿いの遊歩道のすぐ側から高温水(温泉)が流れ湯気でおおわれている。片山地獄には地熱を利用した鬼首地熱発電所がある。 |
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