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こんばいろの湯 足湯   栃木県那須郡那須町
こんばいろの湯
こんばいろの湯 こんばいろの湯
こんばいろの湯 こんばいろの湯
 「こんばいろ」とは、那須での「カタクリ」の別名です。今ではあまり使われなくなったが、おじいちゃん、おばあちゃんたちの間では、今でも「こんばいろ」です。
 「カタクリ」の花は、那須のいたる所に自生する、大変なじみの深い花です。ここ那須湯本園地の周辺でも、4月末から5月初頃になると紫色の可憐な花を咲かせ、私たちの目を楽しませてくれる。
泉質 単純硫黄温泉(硫化水素型)弱酸性低張性高温泉
泉温 65.4℃
知覚的試験 無色澄明で強硫化水素臭および微苦味を有する。
那須温泉発見のいわれ
 那須温泉の発見は、630年代といわれている。時は34代舒明天皇の時代7世紀前半、那須山麓の茗荷沢の住人・狩野三郎行広という者が、ある日、狩りに出て大きな白鹿にあい、矢を射って傷つけた。
 逃げ去る白鹿を追って峡谷に至ると、傷を負った白鹿が湧き出る温泉に浸かって、傷を癒しているのを見つけたことが那須温泉の発見といわれ、その後、温泉が開かれ、温泉神社が創建されたといわれている。現在の元湯・鹿の湯は、このいわれにちなんで名付けられたものです。
 738年の記録である正倉院文書「駿河國正税帳」の条には、「小野牛養朝臣が病気療養のため奈良から那須温泉に向かった。」とあり、奈良時代から那須温泉が広く知れ渡っていたことがうかがえ、全国数千の温泉の中でも、最も古い温泉といわれている。  
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