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明治32年(1899)8月4日に開港した四日市港は、主に羊毛、綿花の輸入港として栄え、昭和27年(1952)には、外国貿易上、特に重要な港として特定重要港湾に指定されています。
四日市港は中部圏における代表的な国際貿易港として、また、我が国有数の石油コンビナート等を要するエネルギー供給基地として重要な役割を担っています。さらに、昭和44年(1969)からコンテナ貨物の取り扱いを開始するなど国際海上輸送のコンテナ化にも迅速に対応し、東南アジア、中国航路をはじめとするコンテナ定期航路網は年々充実しつつあります。
これからの四日市港は、多様化する物流需要に応えるため、また、物流合理化の進展に対応すべく、一層の港湾機能の拡充を進めるとともに、広く市民に愛され親しまれるウォータフロントの創造をめざし、港づくりを進めていきます。(四日市港管理組合HPより)
訪れた時は、休日の昼下がり。辺りは静まりかえっていた。平日ならば工場や機械の音などでさぞ賑やかなことだろう。 |
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