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昔の尾道港は、瀬戸内海の島々や今治港に向かう多くの航路あったが、現在は「瀬戸内しまなみ海道」の開通などによりその面影はなくなった。尾道市と向島間のフェリーは運行されている。
尾道水道を散策していると小型フェリーに出会う。フェリー乗り場には「日本一短い船旅へ 大人100円。自動車(3〜4m)120円。自動車(4〜5m)130円、二輪車110円」とある。向かいの向島までは直ぐそこである。尾道水道がなければ歩いて行ける。向島には戦艦大和のロケセットが見える。尾道水道に架かる新尾道大橋の姿が印象的である。
尾道市港湾振興課(HP)による尾道港の説明は下記のとおりである。
『昭和初期、1927年に第2種重要港湾に指定され尾道糸崎港として開港、1929年には開港場の指定を受けました。 1968年には尾道大橋、1972年には尾道バイパスが完成、1988年には新幹線・新尾道駅が開業、1997年には尾道ウォーターフロントビルが完成、1999年には瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)が開通するなど、海の玄関口にふさわしい整備が進められています。2000年12月には面目を一新する再開発が完成し、ウォーターフロントを生かした町づくりが進められています。』 |
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